“砂時計の情感”

こんにちは(*^-^*)
今日もぽつぽつ…一日雨☔
館内は穏やかな時間が流れていました。砂時計を見ていると、なんだが癒されます…(*˘︶˘*).｡.:*♡その理由を考えて言葉にしようとしても、…とても難しいですが……💦
特に、今は、コロナ禍で外出することが減っているせいか、自然に近いものを見ると、落ち着いたり、集中できるのかもしれません。
ドイツの文学者エルンスト・ユンガーは、その著作『砂時計の書』で、砂時計を「時計」の象形文字であると書いており、時間の象形文字である砂時計は、私達に「親密さ、快適さ、故郷のような情感をおぼえさせる」とたたえています。「時間はなるほど過ぎ去るけれどもけっして消え去るのではない」「時間は、どこか深部にゆたかにたくわえられてゆく」「（砂時計は）はるかに人間的な時計である」…
ただただ眺めているだけなのに、なぜか癒される砂時計・・・。晴耕雨読のお供にも良さそうです^m^

■□■□■□■□■□■□■□■５月１３日＊～～～～～～～～～～～～なしです；；
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